2014.02.18 Tuesday 21:00
2月18日の状況
今日は我が家のトラクターとたまにスコップでひたすら道路の雪かき。
朝のうちに燃料を購入に行き、20リットル「規制」なので軽トラのガソリンとトラクターの軽油を補給。
明後日から小中学校が再開予定なので、歩道や信号待ちの待避スペースなどもかきました。
さて、本日の笛吹市関係の状況をお知らせします。
まずは気になっている方も多い笛吹市芦川地区ですが、本日、市役所から1000食分の非常食を届けています。芦川支所には職員の方々がいるので、支所を通じて芦川地区の方々に届けられていることと思います。
芦川への通行止めは除雪作業に伴う雪崩の危険があるので、まだ緊急車両以外は制限されています。
笛吹市での避難者受け入れ状況は、本日夕方現在で16名となりました。
車の方々は中央道の通行止め解除により、ほぼ帰途についたようです。
避難所を笛吹市石和町の「なごみの湯」1ヵ所とし、避難を希望の方は災害対策本部に申し込みをお願いしております。
ハウス施設の倒壊への対応としては、市や県が対応を検討し始めている状況です。
まずは、被害状況の把握からですが、農業者の方の希望も聴取した上で、解体撤去や再建への方策を検討してまいります。
透析患者さんの対応は出来ていますが、一宮地区の孤立地域への服用薬を届けることと、除雪未実施箇所の手配中(薬と除雪は県情報)とのことです。
病院や高齢者施設関係の食材不足等は、調理ニーズ等もあるため県を通じて保健所等に対応を依頼しています。
本日も市役所職員も対策本部と土木課の職員らが、遅くまで詰めています。
除雪依頼への対応や、道路等のパトロール、除雪時の交通整理等、人手不足をカバーしています。
市内の業者さんも連日の除雪作業、自主的に除雪していただいている業者さんにも感謝です。
まだまだ道路の通行には注意が必要ですし、出来るだけ乗り合わせやいつもよりも早めの行動等の対応にご協力をお願いいたします。
明日は議会運営委員会と全員協議会があり、ここまでの状況報告もされることと思いますので、引続きお知らせしてまいります。
とりあえず、今週の雪予報はほぼなくなったので安堵しています。
朝のうちに燃料を購入に行き、20リットル「規制」なので軽トラのガソリンとトラクターの軽油を補給。
明後日から小中学校が再開予定なので、歩道や信号待ちの待避スペースなどもかきました。
さて、本日の笛吹市関係の状況をお知らせします。
まずは気になっている方も多い笛吹市芦川地区ですが、本日、市役所から1000食分の非常食を届けています。芦川支所には職員の方々がいるので、支所を通じて芦川地区の方々に届けられていることと思います。
芦川への通行止めは除雪作業に伴う雪崩の危険があるので、まだ緊急車両以外は制限されています。
笛吹市での避難者受け入れ状況は、本日夕方現在で16名となりました。
車の方々は中央道の通行止め解除により、ほぼ帰途についたようです。
避難所を笛吹市石和町の「なごみの湯」1ヵ所とし、避難を希望の方は災害対策本部に申し込みをお願いしております。
ハウス施設の倒壊への対応としては、市や県が対応を検討し始めている状況です。
まずは、被害状況の把握からですが、農業者の方の希望も聴取した上で、解体撤去や再建への方策を検討してまいります。
透析患者さんの対応は出来ていますが、一宮地区の孤立地域への服用薬を届けることと、除雪未実施箇所の手配中(薬と除雪は県情報)とのことです。
病院や高齢者施設関係の食材不足等は、調理ニーズ等もあるため県を通じて保健所等に対応を依頼しています。
本日も市役所職員も対策本部と土木課の職員らが、遅くまで詰めています。
除雪依頼への対応や、道路等のパトロール、除雪時の交通整理等、人手不足をカバーしています。
市内の業者さんも連日の除雪作業、自主的に除雪していただいている業者さんにも感謝です。
まだまだ道路の通行には注意が必要ですし、出来るだけ乗り合わせやいつもよりも早めの行動等の対応にご協力をお願いいたします。
明日は議会運営委員会と全員協議会があり、ここまでの状況報告もされることと思いますので、引続きお知らせしてまいります。
とりあえず、今週の雪予報はほぼなくなったので安堵しています。