山梨県笛吹市議会議員 志村直毅 Weblog

 農業、地域、生活をもっと元気に!
 熱き想いと行動力でがんばります!
<< February 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
おもな活動予定
カレンダーが表示されない場合は、
この上の空白部分にカーソルを合わせ
右クリック→「最新の情報に更新」で
再読み込みしてください。


PROFILE

農業
1969年11月3日生(48歳)
笛吹市議会議員

・教育厚生常任委員会
・議会広報編集委員会

(詳しくはこちらから)

  志村なおきは、
  日本税制改革協議会(JTR)の
  納税者保護宣誓書に署名
  しています。
  
  JTR・日本税制改革協議会



カウントダウンタイマー

連絡先
・みなさまのご意見・ご質問
 ご提言などをお寄せください!

E-mail:
info★shimuranaoki.com

お手数ですがコピーペーストしてください。
その後、★を@に換えてください。
スパム等対策のためご協力お願いします。

連絡先

LINKS
アンケート実施中
現在、アンケートを
準備中です!


※NTTグラウンド用地購入に関する
アンケート結果

過去のアンケート結果は、
ブログのカテゴリー「アンケート
から記事を表示してご覧ください。

        
    
「Twitter」による【ひとこと・お知らせ・情報板】
「ツイログ」でまとめて読む>>こちらから
LINEで志村なおきの市政情報をGET!>>友だち追加
平成21年度決算認定(3日目)

 遅れましたが、決算認定審査の3日目の記事をアップします。

 9月16日(木)に教育委員会の3課について審査を行いました。

 生涯学習課では、今年4月からスポーツ振興課を統合し、生涯学習課にスポーツ振興担当として再編しました。
 決算認定では、昨年度の2課についてそれぞれの歳入歳出の説明を受けました。

 生涯学習課の歳入のおもなものは、社会教育施設8施設の使用料254万円、放課後子ども教室推進事業県補助金が273万円など、総額559万円でした。
 歳出総額は2億2802万円で、社会教育費として8225万円(おもな内訳は職員人件費4991万円、報酬・賃金・報償費が1746万円、負担金補助及び交付金883万円(文化スポーツ振興財団事業費補助573万円、文化協会271万円他)など)、
 青少年育成費として3040万円(おもな内訳は賃金・報償費1558万円、委託費751万円(放課後子ども教室等学校支援事業委託)、負担金補助及び交付金491万円(青少年育成推進協議会補助金353万円他)など)、
 社会教育施設費として6742万円(すべて指定管理料(5施設=スコレーセンター・パリオ、いちのみや桃の里ふれあい文化館、花鳥児童館、御坂東部コミュニティ施設、御坂林業センター)のほか、5支所の社会教育施設費として、御坂支所949万円、八代支所1432万円、境川支所559万円、春日居支所21万円、芦川支所1830万円)でした。

 参考までに各支所の所管施設は、御坂支所が農村環境改善センター、学びの杜みさかの2施設、八代支所が八代総合会館、若彦路ふれあいセンター、働く婦人の家のい3施設、境川支所が境川総合会館、春日居支所が春日居コミュニティセンター、芦川支所が芦川グリーンロッジ、芦川ふるさと総合センターの2施設です。
 また、芦川支所の歳出には、ふるさと雇用再生事業として1437万円が含まれています。

 スポーツ振興課(現在は生涯学習課スポーツ振興担当)の歳入は427万円で、内訳は学校体育施設使用料266万円、社会体育施設使用料133万円などでした。
 歳出総額は1億8347万円で、保健体育総務費として6148万円(おもな内訳は職員人件費2952万円、報酬・賃金・報償費が575万円、負担金補助及び交付金2366万円(体育協会938万円、スポーツ少年団428万円他)など)、
 体育施設費として7556万円(おもな内訳は指定管理施設委託料(4施設=石和中央テニスコート等(2553万円)、花鳥の里スポーツ広場等(1570万円)、御坂成田弓道場(15万円)、いちのみや桃の里スポーツ公園等(2172万円)、御坂体育館補修事業504万円など)、
 6支所の体育施設費として4361万円(御坂支所451万円、一宮支所205万円、八代支所1099万円、境川支所1764万円、春日居支所783万円、芦川支所57万円)、
 地域振興費として281万円でした。

 このほか、前年度からの繰越事業として1億5925万円(委託料525万円、工事請負費1億5400万円)を、石和中央テニスコート、御坂体育館、一宮テニスコートの改修工事などに支出しました。
 この事業の財源は、平成20年度の国の経済対策による臨時交付金でした。

 文化財課では、歳入総額1億4080万円で、おもな内訳は施設使用料99万円、国庫補助金1億1338万円(国宝重要文化財等保存整備費補助金等)、県補助金1637万円(国分寺跡・国分尼寺跡購入費補助金等)、県委託金995万円(埋蔵文化財発掘調査委託金645万円、文化財保護委譲事務委託金350万円)などでした。

 歳出総額は2億7802万円で、文化財保護費に2億3793万円、社会教育施設費に4009万円でした。
 文化財保護費のおもな内訳は、職員人件費に6589万円、報酬・賃金・報償費に1978万円(うち発掘作業員賃金1224万円)、委託料836万円(国分寺委託料557万円、市内史跡除草業務委託279万円)、公有財産購入費4687万円(国分寺跡1筆、国分尼寺跡2筆)、補償補填及び賠償金8298万円などでした。
 社会教育施設費のおもな内訳は、報酬・賃金・報償費が476万円、委託料1037万円(八田御朱印公園指定管理委託355万円等)、負担金補助及び交付金1946万円(釈迦堂遺跡博物館組合負担金等)などでした。
 釈迦堂遺跡博物館については、笛吹市と甲州市で運営しており、両市でそれぞれ1000万円ずつの負担金と出向している職員の人件費を支出しています。

 図書館では、歳入総額24万5980円で、施設使用料として石和図書館視聴覚ホール使用料8万9500円、物品売払収入としてブックリサイクル等の売却収入5万2100円、雑入としてコピー機使用料5万8780円、利用カード再交付代4万5600円でした。
 歳出総額は1億3600万円で、職員人件費5639万円、賃金3613万円(臨時14名、短時間勤務18名)、需用費として6館の管理運営費789万円(雑誌購入費含む)、委託料として6館の管理運営費592万円、使用料及び賃借料として211万円(石和、御坂、一宮、春日居のコピー機等)、備品購入費として2673万円(6館の図書購入費等)などでした。

 笛吹市の図書館6館の蔵書数は約39万冊(平成21年度末)で、県内で3番目の規模となっています。
 また、平成21年度の貸出件数は70万5000点となっており、前々年の65万点、前年の69万点を上回りました。

 利用者数の実績もカウントできる範囲で報告していただきましたが、一宮図書館のように計測器が設置されている場合と職員が計測する数では違いが生じ、計測が困難な館もあることから、実際にはもっと入館(または利用)者がいるものと思われるところもあり、数字の出し方に工夫が必要だと感じました。
 
 教育厚生常任委員会に付託された平成21年度決算認定議案については、反対討論がありましたが、採決の結果賛成多数(6名)で認定すべきものとしました。
 (委員会の採決は、委員長を除く7名の委員(議員)で行います。)

 9月22日、9月議会最終日です。
 本会議において、すべての議案の採決を行います。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
平成21年度決算認定(2日目)

 本日は、市民環境部のうち、ごみ減量課、国民健康保険課、教育委員会の教育総務課、学校教育課の決算認定審査を行いました。

 ごみ減量課の平成21年度歳出は、衛生費19億3460万円のうち9億1455万円で、そのうち約6億4000万円が塵芥処理費として支出されました。
 これは、ごみ処理・保管費の委託4億円とごみ収集運搬費の委託2億円がおもなもので、可燃ごみの処理に3億4300万円ほどかかっています。

 ごみの減量に向けて、市内の大型ショッピングセンター「アピタ」と「サティ」に、ミックスペーパ・その他プラの回収ボックスを設置する予定とのことで、廃食用油の回収についてもあわせて検討してほしいと伝えました。
 また、今年度はダンボールを活用した生ごみの堆肥化にも取り組んでいるとのことで、環境教育についても校長会を通じて依頼するなど、「環境にやさしいまち」としてのごみ減量や環境教育に、各方面と連携して積極的に取り組んでいる状況です。
 生ごみ処理機の補助実績は、電気式(1台2万5000円)が64件、コンポスター(1台5000円)が63件、EM処理機(…バケツですね。1000円)が69件でした。(補助額は購入費の1/2上限です)
 住宅用太陽光発電システム設置費補助は62件で、合計592万5000円を補助し、1件あたりの平均補助額は9万5565円でした。

 国民健康保険課は、一般会計の決算のほかに国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、後期高齢者医療特別会計の決算認定の審査もあり、午前中は12時半まで説明を受けたところで暫時休憩となりました。
 昼食後、午後13時半から再開し、特別会計についてはそれぞれ採決を行い、いずれも認定すべきものとしました。

 国民健康保険の医療給付実績は、毎月平均して約4億2000万円となっており、平成21年度は初めて50億円を突破しました。
 昨日、介護保険の不能欠損額が1234万円と紹介しましたが、国民健康保険の不能欠損額は5283万円でした。

 教育委員会では、教育総務課と学校教育課の審査を行いました。
 市内小中学校への太陽光発電システムの設置について、設計工事監理業務を建築設計監理事業組合に委託してきましたが、これについて市内業者の受託状況について確認したところ、市内4社がそれぞれ行っているとのことでした。
 また、一宮中学校の改修の状況について、技術科棟、管理棟(職員室・給食室)の耐震化が不可能なことと老朽化が相当進行していることから、今後、特別教室と普通教室等の改修もあわせた全面的なリニューアル工事を実施していくことになり、約2000万円をかけて全体の調査および設計業務を委託しました。
 その結果、平成23年6月には仮校舎を校庭に造り、平成23年度中(24年3月)には校舎の工事を完成させ、平成24年4月から使用していきたいとの説明もありました。

 その他、今年の猛暑の状況からも、今後の児童・生徒への暑さ防止対策を検討していく必要があるといった意見もありました。

 学校教育課の審査では、教職員の1人1台パソコン(クラウド化)の導入が済みましたが、セキュリティ関係の委託について今後もこれまでと同じように考えていく中でも、より精査して(市費負担講師の人件費が確保できるような)工夫をしていただけるよう要望しました。
 残念ながら、給食費の滞納による不能欠損が151万円となりました。一般論として払える資力があるのに払わないという悪質な滞納者はいないと考えたいですが、現実的にはそうばかりとも言えないようです。今回のことを言っているのではないですが、学校関係では要保護、準要保護といった支援の制度もありますので、こうした制度の相談も利用していただければ幸いです。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
平成21年度決算認定(1日目)

9月議会開会中です。

今週は、平成21年度の決算認定議案の委員会審査です。
昨年度の決算を、所管の委員会に分割付託して審査します。

教育厚生常任委員会では、保健福祉部の全7課、市民環境部のうちごみ減量課と国民健康保険課、教育委員会の全5課に関わる決算審査を行います。

今日は保健福祉部の決算認定について審査しました。
午前9時からみっちり行い、終了は午後6時過ぎとなりました。

おもな内容について記録しておきます。
(金額は、千円以下は切り捨てて表記しています)

福祉総務課の平成21年度歳入額は約8億円。

その半分くらいは国からの負担金や補助金です。

障害者自立支援給付費負担金が3億2379万円、
特別障害者手当て等負担金が2266万円、
障害者地域生活支援事業費補助金が3221万円、
地域活性化・生活対策臨時交付金が1472万円、
地域活性化・経済危機対策臨時交付金が1890万円など。

また、県からの負担金や補助金として1/4くらいが入りました。

障害者自立支援給付費負担金が1億6257万円、
重度心身障害者医療費助成事業補助金が1億2678万円、
障害者地域生活支援事業費補助金が1610万円、
重度心身障害者医療対策事業費補助金が2669万円、
障害者自立支援対策臨時特例交付金が1142万円などです。

その他、基金の利子481万円や、重度心身障害者医療費助成事業窓口無料分高額療養費返還金1853万円、施設賃貸料や貸付料などの雑入がありました。

これに対し、福祉総務課の平成21年度歳出額は約14億円。

内訳は、社会福祉総務費として、
人件費が約1億3000万円、
備品購入費が
平成20年度の国の経済対策による繰越事業として地域活性化・生活対策臨時交付金を活用し、福祉避難所8ヵ所への防災強化対策生活用品購入に1581万円、
負担金補助及び交付金が、
笛吹市社会福祉協議会運営費補助金5100万円、
笛吹市社会福祉協議会派遣職員人件費約1150万円、
笛吹市民生委員協議会補助金154万円など総額6673万円、
委託料が
総合相談・日常生活自立支援事業業務委託料(市社協)287万円などで、
合計2億2626万円。

次に、障害者福祉費として、
役務費755万円、
委託料が
地域生活支援事業委託料6290万円、
システム改修665万円など7447万円、
負担金補助及び交付金が、
地域活動支援センター事業補助金921万円、
障害者自立支援対策臨時特例交付金802万円など
総額1862万円、
操出金が
重度心身障害者医療対策事業費(を国保会計へ)5339万円、
扶助費が
障害者介護給付・訓練等給付事業に5億4199万円、
重度心身障害者医療費助成事業費2億6643万円、
自立支援医療給付事業(更生医療)に9918万円、
障害者地域生活支援事業に4178万円など
総額10億515万円で、これらの合計が11億6162万円。

その他、社会福祉施設費として、
需用費が1443万円、
委託料が
御坂・一宮・八代・春日居福祉会館指定管理委託2926万円、
石和保健福祉センター警備・防火・空調等保守委託453万円など
総額3712万円、
工事請負費が2441万円、
使用料及び賃借料が259万円など、合計8140万円でした。

かなり端折って列挙しましたが、長い事業名称やいろいろな数字が出てきて眠くなってしまうかもしれませんね。(^_^;)

これでまだ1課分です。

笛吹市の平成21年度一般会計の歳出合計は288億2508万9千円となりましたが、そのうち保健福祉部に関わる民生費が82億8050万円で構成比28.7%、衛生費19億円のうち保健衛生費の約5億円と合わせて、歳出の約30%である約87億円が保健福祉部関係の歳出となりました。

福祉総務課に関わる歳出は、保健福祉部全体の15%くらいですが、同じように高齢福祉課、介護保険課、健康づくり課、児童課、保育課、生活援護課と、各課の歳入歳出の説明を受け、質疑を行います。
これだけのボリュームなので、決算書や関係書類を事前に読み、あらかじめ質問する箇所やポイントなどをチェックしていきますが、事業そのものについてもすべて細かく把握しているわけでもないので、そうしたことの説明も求めながら審査をしていきます。

すべての課の概要をここに書くのは、ちょっと厳しいのでこれくらいにして、保健福祉部の審査で、いくつか確認したり提案したことを書き留めておきます。

高齢福祉課関係では、介護予防体操の視聴状況について質問しました。
昨年も質問したのですが、今回はアンケートをおこなった結果の報告がありました。笛吹きらめきテレビで週2回放映している介護予防体操を「いつもみている」「ときどきみている」という方は36%、60%近くが「みたことがない」という回答だったそうです。
きらめきテレビが現在のところ、一宮と御坂の両地区でしか視聴できないということもありますが、笛吹市役所のウェブサイトでも動画で観ることができますし、全体としてまだまだ知られていないということだと感じました。
DVDやビデオもあり貸し出しもしているそうですので、せっかくの介護予防体操をもっと知っていただくように、わたしも微力ながら広報しようと思います。

また、介護や保育のサービスを複合的に行う共生型の施設が、笛吹市には今のところ(民間事業者でも)ないようですが、今後の福祉のあり方として地域・コミュニティの中での場づくりという視点でも、こうした方向性を目指していくきっかけとして、高齢者施設への子育てサークルや児童などの訪問・交流の機会創出を積極的に(事業化するなどして)取り組んでいただくようお願いしました。

笛吹市の高齢化率は23%を超え、約1万6800人の65歳以上の高齢者がいます。そのうち、(介護認定を受けている)認知症の方は1646人(今年4月1日現在)で、在宅生活者が1035人、施設入所者が611人となっています。

こどもが高齢者とふれあい、コミュニケーションを図ることは、教育的な効果もありますし、高齢者が元気になるという効果もあると言われています。
そうした機会をつくることを、行政の担当や部署を超えて連携し実現してほしいと思います。

このほか、すでにTwitter(ツイッター)でもこのブログでもお知らせしていますが、来年4月から乳幼児医療費助成の対象年齢が小学6年生まで拡大されることに伴い、(すでに取り組みを始めている自治体の例を参考に)適正な受診を促すような取り組みを併せて行うよう提案しました。
国民健康保険(特別会計)では、医療費の増嵩(ぞうすう)による財源不足の心配から「国保通信」を発行するなどして、市民のみなさまに注意喚起を行っていますが、こどもの医療費については、その受給資格者の78%が社会保険加入者であることから、国保への関心を促す以上に、はるかに適正受診の必要性が高いと考えられます。

一般会計(保健福祉部所管分)のほか、特別会計として介護保険特別会計と介護サービス特別会計の審査も行いました。

いずれの特別会計も採決を行い、委員会としては認定すべきものという結果となりましたが、不能欠損額が1873件で1234万円(平成16〜19年度分)となり、いわゆる「リーマンショック」の影響、製造業不況、派遣切りなどによる生活困窮者の増加、年金収入の目減り、各種税・料などの滞納と、さまざまな要因から介護保険料の不能欠損額も年々増えており、状況が好転するにはまだ時間がかかりそうです。

明日は、市民環境部と教育委員会の決算認定審査です。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
きめ細かな交付金(補正予算)

 政府の平成21年度第2次補正に伴う「地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業」の予算化を行うため、2月16日召集予定の臨時議会に向け常任委員会が開催されました。

 教育厚生常任委員会では、保健福祉部関係で、笛吹市ふれあいの家耐震補強、福祉会館環境整備事業、保育所施設整備事業、児童館整備事業が提案され、内容は修繕、補修、改修等の工事とのことでした。
 施設整備事業というような事業名称になっていますが、新設ではなく、補修や改修については補助金等の資金調達が基本的にないことから、今回の交付金を活用し地域の事業者が受注できるような「きめ細かな」事業として、回収や補修の必要性の迫っているところから計画的に実施していきたいとのことでした。

 実際には、入札から完成までには時間的にも制約があり、繰越明許で実施するものもありますが、委員会の説明資料は、具体的にわかるように写真などの添付などをしていただけるようお願いしました。

 教育委員会関係では、小・中学校の施設改修、補修等を行う教室空間整備事業、社会教育施設整備事業、体育施設整備事業が説明されました。
 小・中学校では、14の小学校と5の中学校について、老朽化したトイレのうち、最小限(小学校224基、中学校50基)の洗浄式洋式トイレへの改修と、12の小学校と4の中学校の体育器具の修繕を行う予定です。
 社会教育施設については、スコレーセンター集会室のロールバック式(電動式移動)観覧席の修繕、八代総合会館の外壁塗装、体育施設では、春日居中学校のバスケットゴール2基、境川スポーツ広場、同テニスコートの改修を予定しています。

 その他、教育用パソコンの契約締結案件についての経過報告、御坂体育館のトイレ等改修工事の設計と経過報告がありました。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
教育厚生常任委員会

 13時30分から教育厚生常任委員会。

 市民環境部国民健康保険課とごみ減量課、教育委員会学校教育課とスポーツ振興課、保健福祉部健康づくり課と保育課、生活援護課の各事業について、27日の臨時議会と12月議会に向けての説明・報告などがありました。

 補正予算関係のほか、ごみ減量課からは、住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付要綱が平成21年度末までの期限付きとなっているものを、平成22年度以降も継続するための改正を行いたいとのことで、委員会としても異論はありませんでした。

 保健福祉部では、新型インフルエンザワクチン接種に対する助成について、接種補助の拡大をしていきたいとの説明がありました。
 すでに10月27日の委員会の際に、医療従事者など優先接種対象者から接種が開始され、生活困窮の方に対する助成も行うことは決まっていましたが、若年層に重症化傾向が多いことなどから、小学6年生までの1回目分3600円をさらに追加で補助するため、1700万円ほどの補正を見込みたいとのことでした。

 これにより、新型インフルエンザワクチン接種補助に係る事業費としては、総額で約5000万円となり、そのうち優先接種対象かつ生活困窮者への事業費約3300万円の3/4を県費で、1/4を市一般財源、拡大分の約1700万円も市一般財源で充当ということになります。

 輸入ワクチン等に対する気になる報道もあるようですが、補助対象の拡大については早急な対応が必要ですので、27日の臨時議会で議決後、すぐに対象者に通知による補助券の発送を行うとのことでした。
 接種方法についても、集団接種も検討中とのことで、医師会や学校関係などと細部を協議しているとのことでした。すでに接種が済んでいる方については、償還払いで対応できるとのことですし、今後、接種を予定している市民のみなさまにはぜひご利用していただけたらと思います。

接種補助券サンプル
【接種補助券(見本)】

 保健福祉部保育課からは、政府の平成20年度第2次補正によって創設された「安心こども基金」を活用し、平成22年度に建て替えを予定している一宮保育園と、移転建て替えを予定しているわかば保育園の2つの民間保育所の施設整備に対する補助事業の説明がありました。

 その他、かすがい東保育所の指定管理者内定の件、石和第5保育所の移転建て替え予定の件などの説明があり、保育環境の充実を図っていく市側の考え方や委員の意見などが活発に出されました。

 わたしからは、老朽化している石和第2保育所の整備予定と臨時保育士の待遇改善について、今回も質問しました。石和第2保育所については、平成22年度から施設整備の設計、大規模改修を予定しているということでしたが、石和エリアや全体的な定員バランスも考えながら整備していくということも一案ではないかなと感じています。
 臨時保育士の待遇については、正職員を増やすことが難しいことと、アウトソージングをすすめていくという市行政としての方向性もあるようですが、ハードで専門的な仕事内容からも喫緊の対応としては、わずかでも給料を増額するということを考えてほしいと伝えました。

 教育委員会学校教育課からは、教育用パソコン(市内4つの小学校)164台と、校務用パソコン445台(シンクライアント方式)について、政府の平成21年度補正予算でスクールニューディール事業として盛り込まれていたもので、執行停止などとなった自治体もあったようですが、笛吹市では予定どおりの契約案件として説明されました。

 笛吹市では、「笛吹市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例」によって、「契約」は予定価格1億5000万円以上の工事または製造の請負、「財産の取得または処分」は予定価格2000万円以上の不動産または動産の買入れもしくは売払いなどについては、議会の議決が必要となります。

 校務用パソコンについては、シンクライアント端末ということで、クラウド・コンピューティングのイメージで、端末自体のセキュリティ確保という面からも選定されたようです。

 その他、スポーツ振興課からは指定管理者の内定状況についてなどの説明がありました。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
教育厚生常任委員会

 午後3時半から教育厚生常任委員会。

 境川地区に予定されているごみ処理施設建設の進捗状況などを、甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合の事務局の説明を受けながら現地視察。

境川地内視察

 環境影響評価は予定地28ha全体について実施するため、ごみ処理施設の見積発注仕様書はこれから作成していくとのこと。
 笛吹市は「ごみ減量53%」を目指して取り組んでおり、甲府市もこの10月からゴミ袋の有料化を導入し、構成4市でごみ減量対策がすすむこととあわせて、人口減少傾向からも処理量は減っていくものと想定されています。

 八代庁舎に戻り、再開。

 新型インフルエンザ対策等について、保健福祉部から説明と報告を受けました。ワクチン接種は、10月19日から医療従事者に接種開始したとのこと。
 子育て応援特別手当(事務費を含む7640万円)は、広報で告知したが執行停止が決定されたこと、生活保護受給世帯への母子加算復活が12月からということで、生活保護受給者が増加していることから給付財源の不足が見込まれることから、あわせて12月議会で補正予算案を提出したいとのことでした。

 その他、保育所の移転整備関係、現在のかすがい東保育所の取り壊しスケジュールなどが報告されました。

 次に、教育委員会から、市立浅川中学校の管理棟屋上の防水シートが台風18号の被害を受け、緊急に修繕を行う必要に伴って予備費の充用をお願いしたいとの説明がありました。建物共済保険を適用し、早急に修理に取り掛かりたいとのことでした。

| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
太陽光発電
9月11日

午前9時から補正予算の委員会審査2日目です。
教育委員会7課と、市民環境部2課の審査でした。

最初の教育総務課で、政府の「スクールニューディール」構想に
もとづく、補助金と臨時交付金(平成21年度補正)を活用した
太陽光発電装置の市内小中学校(芦川除く)への設置について、
各委員からさまざまな意見が出されました。

これは、事業費総額7億2千万円という規模で、
補助金と地域活性化・公共投資臨時交付金(ここまでで約95%)、
これに地方債(のちに全額を交付税措置)、一般財源(数万円)
というもので、今回(総選挙前)の国の経済対策として
メニューが示されたものです。

仕組みとして、他のものには使えないのですが、
全体の金額が大きかったこともあってか、「他に使えないのか」
「何か考えられないのか」といった意見から、
(イニシャルコストはともかくとして)ランニングコストや
地域の経済対策になるのかどうか質す委員もいました。

「他に〜」という意見については、委員の中には
「長く議員をしているがこんなことは初めてだ」と気色ばむ
場面もありましたが、国の制度や景気対策がその時の
情勢によって方法も異なるので、議員もよく情報収集する
必要があると思います。

また、ラーメン店でラーメンを何にしようかと考えているときに、
「そばをつくれ」といっているようなもので、それ以前に
ラーメン屋に入るかどうか、食べるかどうかという議論なら
まだしも、国が「ラーメン店の開業なら認める」といっている
補助金・交付金の仕様であり、(9月16日までの)政府・与党が
大盤振る舞いをした経済対策によるものですから、批判の先は
政府・与党に向かうべきなのではないかとも思いました。

教育委員会には、こうした(市にとっては)巨額の事業であるので、
補正予算の説明の際に、補足の説明がきちんと出来るように
お願いするとともに、この日の夕方までに技術面での確認と
想定ランニングコストの試算、経済対策関係の(国の)
補正予算の活用にあたっての当局の考え方を
報告していただけるよう求めました。

教育委員会の他課の審査が終了後、再度、教育総務課の
報告を受け、財政課長の説明も聞き、市長はじめ執行部も出席して
質疑を行い、最終的には挙手多数で可決すべきものとしました。

今後、政権が替わり、一括交付金としてくるようになるのか
どうかわかりませんが、いずれにしても職員はもとより、
議決する側の議員の能力も一層求められることになることは
間違いないでしょうから、しっかり気を引き締めていかなくては…
とあらためて感じた一日でした。

【追記】:「一括交付金としてくるようになるのか〜」というのは、
来年度以降にこれまでの「ヒモ付き補助金」が、政権交代の
マニフェストにあったように一括交付金のような形態で
交付されるようになるのか…という意味です。
言葉足らずでしたので、追記しておきます。【追記ここまで】

ということで、終了は19時近くとなりました。

太陽光発電モジュール(市役所南館)
笛吹市役所南館屋上にある太陽光発電モジュール

以下、スクールニューディール関係についての資料を
少し紹介しておきます。

委員会審査の資料として、PRペーパーくらいは
最初から用意してもよかったのではないかと思います。

学校施設における耐震・エコ・ICT化の推進
「スクール・ニューディール構想」(PDFファイル)


「スクール・ニューディール」構想関係 平成21年度補正予算の概要

学校施設への太陽光発電導入の推進(文部科学省)

文部科学省「スクールニューディール」政策についての説明


| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(2) | trackbacks(0) |
新型インフル、子どもの医療費ほか
9月1日午前9時から
教育厚生常任委員会を行いました。

わたしが議席をお預かりしてから
(それ以前からもと思いますが)
議会のたびに、議案や請願審査でも出されてきた
乳幼児医療費の助成年齢の引き上げの件。

昨年12月の初めての定例議会終了後、
委員会でこの件について「勉強会をしましょう」と
わたしから提案をしていたのですが、
年明けからの市議による市税滞納問題で
議会役職や委員会構成の変更と、国の平成20年度
2次補正の臨時議会があり、機会ができませんでした。

その後、3月議会で請願が出され(継続審査)、
6月議会までの間にはセットしたいと思っていたら、
市議の下水道工事負担金等の未納・滞納問題で
厳しい状況が続きました。

いずれも教育厚生常任委員会に所属する
議員でしたので、複雑な思いでしたが
6月末には臨時議会で辞職勧告決議となり、
9月議会までに何とかやりましょうと委員長と調整。

9月議会(9月3日から開会)に提案される
補正予算案のうち、緊急を要する改修工事の
現地視察、新型インフルエンザ対応等の件も含め、
9月1日に委員会を開催することで実現しました。

まず、改修工事が必要となった御坂体育館を現地視察。

発端は、割れた便器を取り替えることになり、
業者が確認したところ配水管が外れていることが判明。

その結果、汚水が浄化槽に流れ込んでおらず漏水し、
地盤も下がってしまった(または下がったことにより
配水管が外れたのかは不明)ということで、トイレと
更衣室(シャワー有)の部分を改修するとのこと。

工事見積額が4300万円(調査、設計費別)と高額で、
体育館が完成から27年経過していることから、
今後の耐用年数も考え、機能回復を主眼に
できるだけ費用のかからない方法で行うように
求める意見が委員から相次ぎました。

天井の雨漏りの修理もこれから行う予定で、
(2月の臨時議会で国の2次補正で約1800万円)
体育館としてはまだまだ利用が見込まれるものの
トイレ等の解体、汚泥処理等だけでも約1400万円を
見積もっていることから、今後調査・設計、工事を
すすめていく中で十分低コストでできるような
配慮をしていくようにお願いしました。

新型インフルエンザ対応については、
6月19日に政府の対応方針が「予防」から
「感染後の対応」に変更されたことから、
県や市としても同様の方針となっています。

感染患者は原則として自宅療養、重症化する
恐れのある患者は必要に応じて入院治療となり、
濃厚接触者に対しては、外出自粛の協力を求め、
予防投薬はせず健康観察をお願いするとしています。

また、発熱相談センターは、新型インフルに関する
一般的な相談等の対応となり、発熱外来のみでなく
すべての医療機関で診療を行います。

妊娠している方や慢性疾患のある方は
十分注意していただきながら、日常生活の中で
日頃から手洗いやうがい、マスクの着用など
心掛けるようにしていくことが大切です。

乳幼児医療費の助成年齢の引き上げ(=拡大)
については、児童課で対象年齢の拡大に伴う
総医療費の割合などのシミュレーションを
資料として出してもらいました。

この件については、対象年齢の拡大を実現して
いきたいというスタンスで、これまでも
一般質問や委員会などでも検討してきましたが、
前進していけるよう引き続き取り組んでいきます。
| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
教育厚生委員会研修
4月23日(木)

3月議会の委員会審査の中で
いくつか取り上げられたテーマのうち、
一宮の国分寺跡の発掘調査の状況と
学校給食の試食も含めた状況について、
教育厚生常任委員会で現地研修を行いました。

甲斐国分寺跡発掘調査視察
市教委文化財課伊藤リーダーから金堂の発掘調査の状況を聞く。

甲斐国分寺跡発掘調査視察
かつて五重塔もあったと考えられているそうです。

甲斐国分寺
移転した現在の国分寺本堂

甲斐国分寺
移転した現在の国分寺の正門

甲斐国分寺薬師堂
国分寺の本堂と薬師堂を住職にご案内していただきました。

甲斐国分寺跡発掘調査視察
今回の研修には松澤副議長にも同行していただきました。

釈迦堂遺跡博物館視察
釈迦堂遺跡博物館のファンクラブに教育厚生常任委員会の全員で入会しました。年会費は1,000円です。年間を通して入場が可能で博物館からのニュースレターも届きます。

釈迦堂遺跡博物館視察
釈迦堂遺跡博物館の展示内容と年間の事業等をお聞きし、全国にもっともっとPRしていく必要があると感じました!

市立御坂西小学校
御坂西小と東小、御坂中学校の給食は、センター方式で調理されています。

市立御坂西小学校給食ピット
センターから運ばれた給食を児童たちが教室へと運びます。

市立御坂西小学校給食試食
センター方式の給食について、栄養教職員の説明をお聞きし試食しました。

市立御坂西小学校給食試食
今回は、摂取カロリーを中学生レベルに合わせて配膳していただきました。試食のための給食費はきちんとお支払いしています。

市立御坂西小学校給食試食
完食しました。一食では分かりかねる面もありますが、センター方式の給食でも温かいものは温かく、冷たいものは冷たく…だそうです。

市立御坂西小学校
「花のまち御坂」だけあって、ベランダのフラワーポットが目を楽しませてくれました。

研修の内容は、しっかりと今後の議員活動に
活かしていきたいと思います。
| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
委員会開催
1月19日

午前10時から教育厚生常任委員会を開催。

委員長・副委員長の辞職の場合は、
笛吹市議会委員会条例第13条の規定により
委員会の許可が必要となります。

冒頭の委員長挨拶で、寳委員長から
今回の件に関してのお詫びの言葉。

同条例第18条の規定により寳委員長の
退室を求め、副委員長が議事進行しました。

質疑・討論はなく採決の結果、
委員長の辞職については、挙手全員で
許可することと決しました。

寳委員長の入室を認め、委員長の辞職が
許可されたことを報告し、
委員会に同席された議長からの挨拶と、
寳委員からの再度のお詫びの挨拶があり、
委員会は終了しました。

この日は、午後から議会運営委員会も開かれ、
23日に召集される臨時議会の運営等が
協議されたようです。
(議運委員ではないので詳細はわかりません)

なお、今回の件についての2人の議員の
役職の辞表は1月16日付で提出され、
辞職は19日に許可されました。

市民の皆様には、笛吹市議会が
このようなことで年明けから
不信感を与えてしまい
本当に申し訳なく思います。

夜には市議会の互礼会が行われましたが、
2議員は欠席され、静かな雰囲気で
今回の件について全議員で信頼回復に努め、
襟を正していこうと確認し合いました。

成人式等のご報告はのちほどアップいたします。
| 志村直毅 | 教育厚生常任委員会 | comments(0) | trackbacks(0) |
<new | top | old>