山梨県笛吹市議会議員 志村直毅 Weblog

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PROFILE

農業
1969年11月3日生(48歳)
笛吹市議会議員

・教育厚生常任委員会
・議会広報編集委員会

(詳しくはこちらから)

  志村なおきは、
  日本税制改革協議会(JTR)の
  納税者保護宣誓書に署名
  しています。
  
  JTR・日本税制改革協議会



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教育厚生常任委員会研修

3月定例議会の会期中の委員会審査予備日を利用して、市立小中学校の状況を委員会(6名参加)で視察し、お話を伺いました。

まず最初に、富士見小学校を訪問しました。

校長室で角田清隆校長から学校経営方針や現在の状況をお聞きし、最近入れ替えが完了したばかりの学校教育用パソコンが配備された教室から見学しました。

委員会研修(富士見小)

次に1年生の教室へ。
市費負担の学習支援講師が担任教諭と協力してT・Tに取り組んでいる授業の様子を拝見しました。

委員会研修(富士見小)

次は4年生の授業の様子。本校で最も児童数の多い学級(37名)とのことでした。

委員会研修(富士見小)

児童たちは落ち着いて授業を受けている様子で、理解度に応じてのサポートも行われているようです。

委員会研修(富士見小)

笛吹市の教員の配置数は、どちらかといえば他市に比べても充実している状況ではありますが、市費負担講師の中には緊急雇用対策を活用して雇用されている方もおり、この臨時措置が終了すると現在のような体制での配置が困難となることも予想されることから今後の課題です。

続いて石和西小学校を訪問しました。

会議室で一之宮和英校長から学校の概要についてお話を聞き、質疑応答のあと校内を案内していただきました。

特別支援学級の様子や児童の状況などの説明も受け、教育厚生常任委員会の委員(議員)からも質問等がありました。

個別指導や特別支援の児童に対応する教職員が不足がちであることが大きな課題とのことで、特別支援教育の理念に合った施設整備や人的対応が追いついていない状況とのお話でした。

委員会研修(石和西小)

富士見小と石和西小の学区には、児童館や児童センターがないことから、学童保育は空き教室を利用して行われており、教育関係の事業に取り組む市内のNPO法人「学びの広場ふえふき」による「放課後子ども教室」も実施されています。

どちらの小学校も、児童数は370名前後と市内14校の中では多いほうで、石和西小では教室が不足している状況です。

開校した平成16年以前には、現在の特別支援教育や富士見地域の人口増加等がよくわからない部分や読めない状況もあったとはいえ、少人数学級の編成や学童保育の空き教室利用などの方針変更、法改正に伴う耐震判定なども影響して、現状の校舎で手一杯になっている状況は深刻です。

続いて石和中学校に向かいました。

橘田良也校長から概要説明を受け、すぐに校内を案内していただきました。

写真は図書室です。700名以上の生徒がいる中学校としては、図書室はやや手狭な印象です。
しかし、自分が中学生の時にはあまり感じませんでした(というか、あまり行かなかったのかもしれません)…。(^_^;)

委員会研修(石和中)

石和中学校の教室のある校舎は、直方体の建物に長い廊下という一般的な校舎のような構造ではなく、「バッテリー方式」と称される特異な構造で、各教室から隣の教室へは3ヵ所ある渡り廊下を通って移動しなければ行き来することが難しい仕組みなっています。

写真の渡り廊下の先にある入口の両側の教室は行き来することが出来ますが、右側の教室のさらに右側にある教室(写真では右端で切れていますがカーテンの閉まっている教室です)に行くためには、この渡り廊下を手前の校舎まで来てから隣の渡り廊下(写っていませんが)を渡っていくということになります。

ベランダが続いているように見えますが、非常に狭いため移動の際には使うことが困難な状況です。

委員会研修(石和中)

中学生のときにも感じてはいましたが、近年、給食棟や校舎施設の老朽化がすすんでいることもあり、保護者の方からも何とかしてほしいという声をいただいていました。
石和中学校の状況は、防災の観点からも、校舎が築35年程経過していることからも、早急に対応を検討しなければなりません。

わたしは在校していたこともあり、議員になってからも何度も訪問していますが、石和中をはじめて訪問する委員が多かったので、現状を理解していただくよい機会となりました。

委員会研修(石和中)

給食棟は、かつてはここで数百人の生徒が一堂に会していましたが、現在は手狭なことと、教室不足を解消するために一部を改修して教室を設けていることから、全校生徒が自分たちの教室で給食を食べています。

委員会研修(石和中)

ちょうど4校時の時間帯だったので、給食は配膳準備が済み清掃中でした。
現在の調理室では、一度で食器等を消毒保管することが出来ず、シンクも一列しかないため改善の希望もあるようです。
毎年要望は出しているとのことでした。

委員会研修(石和中)

平成22〜23年度には、一宮給食共同調理場の整備を行いますが、次にはこの石和地区の学校給食の環境整備が待たれています。
今後も、保護者や学校、市民のみなさまのご意見をよくお聴きしながら、学校給食の施設整備や充実に知恵を絞っていきたいと思います。

委員会研修(石和中)

校内を見学したあと、栄養職員の先生から説明を受けながら中学生の給食を試食させていただきました。
(当然ですが、委員の給食費は納めています)

委員会研修(石和中)

学校の状況は1校1校すべて異なり、教育環境の向上のためには学校教職員のみならず、保護者や地域の方々のご理解とご協力を得ながらすすめる必要があり、議員も現場をよく把握した上で提案や予算の議決をしていかなくてはならないことをあらためて感じました。

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バイオマス事業研修

 2月8日〜9日の2日間で、鹿児島県と宮崎県のバイオマス関係の事業所や工場等の視察研修に行ってきました。
 本研修の一行は、市役所から市長、農林振興課職員、議会から議長ほか議員計15名、議会事務局長らで、2日間で目一杯のスケジュールでしたが有意義な研修が出来ました。

株式会社山有財部工場なつき苑

 環境保全を目的に1973年に設立された株式会社山有(山村正一社長)は、1979年に鹿児島県から廃棄物処理業の最終処分許可を得て、下水汚泥を原料とした有機肥料の生産および販売をしてきました。

株式会社山有圃場
(左から上野議長、荻野市長、山村社長)

 鹿児島市では、かつては市内複数の下水処理場から搬出される汚泥脱水ケーキを焼却処理していましたが、8日(1日目)に訪問した下水汚泥堆肥化場において、山村社長が発見したYM菌(特許取得済み)を活用して堆肥化するようになり、すでに1万トン以上を処理しています。

 株式会社山有の圃場、堆肥化施設、野菜等を販売している直売所、さらに都城市に2007年に建設された株式会社都城北諸地区清掃公社の堆肥化施設「緑豊苑」を視察し、下水汚泥や生ごみ等がYM菌で高温発酵され堆肥となって循環する仕組みを構築している現状を拝見してきました。
 笛吹市のバイオマスタウン構想およびバイオマスセンターの整備に対して判断材料が増えたと感じています。

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校長先生は経営者

 「学びの杜みさか」で市教委の教育講演会が行われました。

教育講演会

 おもに教職員対象の講演会でしたが、以前の一般質問での答弁で、平成21年度は(教育改革リレーフォーラムの他に)教職員の研修として、志木市の教育行政に尽力され、現在は朝霞市立朝霞第二小学校長の金山康博さんをお招きすると聞いていました。

 この日は、「よりよき市民性を培う」と題した講演をいただき、義務教育9ヵ年の教育課程で目指すものは何かということから、学校創りの自慢できる「ネタ作り」のアイディアや、地域住民と連携するための処方箋、学校は誰のものかという視点など、参考になり元気になるお話が盛り沢山でした。
 先生方にはとくに現場の状況も頭に浮かべながら、共感して聴けたのではないでしょうか。

 金山先生の著書であるブックレットも、市内各小中学校に2冊ずつ用意されていたようです。聴きに来れなかった先生方にも役に立てていただければいいですね。
校長になろう

校長になろう!楽しい学校経営のススメ

市民と創る教育改革

市民と創る教育改革(共著)

 わたしも事前に2冊とも購入し、興味深く読ませていただきました。

 さまざまな視点や、立場が変わることで見方や考え方、行動にも変化が出てきたり必要だったりすることもあると思いますが、保護者として現状を見渡したとき、保護者ももっと学校創りを考え、関わる機会を持つ必要があるのではないかと感じました。

金山康博先生と

 講演終了後、図々しくも金山先生との記念撮影をお願いしましたが、快く応じてくださいました。ありがとうございました。また、撮ってくださったのは山田教育長でした。いろいろとありがとうございました。

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ワイン文化研究会

19時から「ワイン文化研究会」に参加しました。

ワイン文化研究会

ワインと映画を結びつけた地域発の取り組みを模索しています。
参加者は、なんともお歴々な方が多いような…。

何かをしようとするときにはエネルギーが要りますが、「利他」の気持ちが成功への道を切り開くのではないかと思いました。
何回か回を重ねると、あたりがついてきそうな気がします。

しかし、この日は新年会を予定していたのですが、急遽こちらに参加させていただくことになり、22時過ぎまで飲まず食わずで熱いトークが続きました。(^_^;)

もちろん、帰りにラーメン屋さんに寄っていったことは言うまでもありません…。

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国民文化祭俳句大会

 国民文化祭については、4月の記事でも書きましたが、2013(平成25)年に山梨県での開催が予定されています。

国文祭しずおか

 静岡県島田市で開催された国民文化祭しずおか2009文芸祭俳句大会に教育委員会関係者の方々と参加してきました。

国文祭しずおか

 人口約10万4,200人の島田市は、2005年に金谷町と、昨年川根町と合併したまちで、市の面積は195.4㎢、ギネスブックにも認定されている全長897.4mの木造歩道橋「蓬莱橋」(有料)のほか、芭蕉句碑もあり、市の中心を大井川が流れています。

国文祭しずおか

 さて、笛吹市は、俳人飯田蛇笏・龍太(境川出身)両先生を輩出している市でもあり、4年後の国民文化祭では笛吹市での俳句大会開催を大いに期待しているところです。

 島田市で行われた今回の俳句大会のようすを参考にしながら、今後開催に向けて構想を具体的に固めていければと思いました。

国文祭しずおか

 国文祭しずおか2009文芸祭俳句大会には、全国から一般の部に2,255人から8,113句、小・中・高の部に8,452句の投句がありました。また、当日投句としても1,096句が投句されました。

国文祭しずおか

 昨年は、国民文化祭が茨城で開催されたこともあってか、事前投句一般の部では、静岡県からの応募980人に次いで茨城から162人と多く、山梨からは8人でした。
 小・中・高の部では、静岡からは4,875人、次いで埼玉から631人、鹿児島から561人、愛知から444人と続き、山梨からは2人(うち、小淵沢小の2年生児童が入選しました)、投句0の道県も22ありました。

国文祭しずおか

 選者によると、小・中・高では俳句を指導する指導者がいるかどうかということも影響してくるというお話でした。いま、「日本」的なものや「和」の文化が継承されにくくなっている傾向もあり、こうした状況を憂う方々も少なくないと思いますが、俳句に親しみ、四季や自然に触れ、感じて、そこからの思いを句に詠むことで、ふるさとや自然、先人への畏敬の念も育まれていくのではないかと思います。

国文祭しずおか

 山梨開催まであと3年ですので、国文祭への投句を1つの目標に、笛吹市から、山梨県内からの投句を増やしていきつつ機運の醸成を図りたいと思いました。

 ちなみに、11月22日には笛吹市小中学生俳句会の表彰式があります。この俳句会には、全国340校から22,286人の投句があったそうです。国民文化祭のPRにも工夫が必要なのかもしれません。

国文祭しずおか

 今回の俳句大会では、俳人協会会長の鷹羽狩行(たかは・しゅぎょう)さんによる「富士は俳句にどう詠まれたか」と題した記念講演のほか、ホール入口では島田市のお茶(3種類)を淹れてくれるサービスもありました。

国文祭しずおか

 なお、余談ですが、島田市役所のホームページでは、「部長の部屋」というページがあります。これはとてもいいことだと思います。以前、山梨県のネット県政モニターをしていたことがありますが、そのときに「県の部長はホームページでブログを書くべき」という提案をしました。(今後は市役所にもしてみようと思いますが…)
 現在のように、行政課題が複雑化し、公務員に対する情報公開や説明責任が、これまで以上に求められる状況の中で、自治体行政の幹部が(首長は当然ですが)ネットを通じて情報発信することは、住民にとっても有益なことであると思います。事業の説明にとどまらず、日常の業務の中で感じることや市民に対するメッセージなどを書き綴れば、行政職員に対する親しみや理解も深まるでしょう。もちろん、紙媒体の広報にそういうコーナーを設けることも一案だと思います。

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自治体財政研究会2日目

 昨日に引き続いて財政研の2日目。

 午前の吉田寛公会計研究所代表とサム・田渕東洋大学大学院教授の2コマを聴き、委員会のため帰ってきました。

自治体財政研究会in丸の内

 サム・田渕さんからは、米国型PPPを応用した日本の地域再生事例を紹介しながら、いかに市民にとって必要な情報を官僚やマスコミが伝えてこなかったのかというメッセージをいただいたと思います。

 自治体議会にも市民にも、前向きな緊張感がより一層必要なことを再認識しました。

 さて、帰り道。

ベロタクシー

 国際ビルから有楽町駅に向かうわずかな距離で、ベロタクシーを発見しました。

 さらに、クラシックスカイバスも信号待ちをしていて、1枚パチリと思ったのですが、青信号に変わりあえなくアウト…。
 (クラシックスカイバスのパンフレット【PDFファイル】)

 JR中央本線のあずさで山梨へ戻りながら食べたお弁当。
 120周年記念弁当だからなのか、1200円(!)でした。(^_^;)

中央線120周年記念弁当

中央線120周年記念弁当メニュー

 記念弁当のメニューはこんな感じでした。
 値段は高いのに山梨の食材が少なすぎます!

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自治体財政研究会

 公会計研究所・千葉商科大学主催(事務局JTR(日本税制改革協議会))の自治体財政研究会in丸の内に参加し、「財政再建」について「子どもにツケをまわさない」を合言葉に2日間の研修へ。
 1日目の講師陣は、吉田寛公会計研究所代表、福嶋浩彦前我孫子市長、人と自然の研究所の野口理佐子理事、武見浩充千葉商科大学大学院教授ら。

自治体財政研究会

 講座終了後、JTRの「納税者保護誓約書」に署名し、参加者や講師との意見交換会にも参加してきました。講師の吉田さん、JTRの内山優会長、全国で意欲的に活動している北は北海道、南は沖縄から参加されている自治体議員や政治を志す方々と懇談。江別と函館の市議会議員と同い年であることが判明し楽しいひとときでした。

 明日も参加しますが、午後からは委員会があるので中座します。
 今後も引き続いて研鑽を深め、「子どもにツケをまわさない」税金の使い方をしっかり見極め、日々努力していきたいと思います。 

子どもにツケをまわさない!

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「銀ぱち」が教えてくれたこと
「銀座ミツバチプロジェクト」って知っていますか?
http://www.gin-pachi.jp/top.html

11月13日、港区のJR田町駅を降りてすぐにある
女性と仕事の未来館」のセミナー室で、
江戸川大学の鈴木輝隆教授が代表・世話人を務める
ローカルデザイン研究会が開催されました。

女性と仕事の未来館

今回で62回目のLD研究会は、
「銀座で農業がおもしろい!
ミツバチの視線で見た銀座のまち」
というテーマで、NPO法人銀座ミツバチプロジェクト
副理事長の田中淳夫さんを講師に招いて
お話を聴くとのことで、直前のお誘いでしたが、
午後から行ってきました。

田中さん

わたしも以前に、テレビでこの取り組みを観て
面白いことをやっているんだなぁ…と思っていました。
銀座だからという話題性もあるのかなとも…。

今回は、「銀ぱち」プロジェクトがはじまって3年、
その後の動向を知ることができました。

さまざまな銀座のまちづくりの活動が連動し、
自分たちのまちや資源を大切にしながら、
質も高い活動をつないでいくことによって相乗効果を
生んでいるようすから、笛吹市の市民活動や
協働の取り組みへのたくさんの示唆を
与えていただいたような収穫がありました。

銀座蜂蜜で作ったフレンチトースト

写真は、銀座蜂蜜でつくったフレンチトーストのメニュー。
このほかにも銀座蜂蜜を活かした限定メニューや、
屋上緑化や野菜づくり花づくりが周囲に広がり、
環境や農業の問題に取り組む活動へと
どんどん展開し続けています。

「銀座だから」(できたり、注目されたりするの)でしょう
という見方から、「銀座でさえやっている」のだから、
わたしたちのまちでもできる、やらなきゃ!に
発想を転換する必要がありそうです。
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