2015.10.19 Monday 23:59
よみきかせ(第61回)
10月19日、2年生のクラスに伺いました。
本日の選書は2冊プラスアルファ。
本日の選書は2冊プラスアルファ。
運動会も終わり、秋の深まりを感じさせる10月後半ということで『さるとかに』のお話と、近年イベントとして定着している感のあるハロウィンにちなんで『しゃっくりがいこつ』をセレクトしました。

さるかに合戦のお話は、何種類も絵本が刊行されています。

さるかに合戦のお話は、何種類も絵本が刊行されています。
今回は、赤羽末吉さんの絵本を読むことにしました。
絵の好みはそれぞれの作品で特徴があると思いますが、読みやすさと表現の仕方、きびだんごが登場する内容などが、選んだポイントです。
絵の好みはそれぞれの作品で特徴があると思いますが、読みやすさと表現の仕方、きびだんごが登場する内容などが、選んだポイントです。
こどもたちには、松谷みよ子さんの『さるかに』も持っていって紹介し、同じ物語でもいくつも作品があるので比べてみてねと話しました。

2冊目の『しゃっくりがいこつ』は、よみきかせの際にはしゃっくりしながら読んでいます。
文量も少ないので、絵を楽しみつつページをめくっていきます。

朝の限られた時間なので、『さるとかに』をじっくり読んで、『しゃっくりがいこつ』で笑っておしまい!

さるかに合戦は日本の代表的なおとぎ話の1つということもあって、わたしが幼少の頃も読んだ記憶がありますが、きびだんごが出てきたかどうかは謎です。(^_^;)

2冊目の『しゃっくりがいこつ』は、よみきかせの際にはしゃっくりしながら読んでいます。
文量も少ないので、絵を楽しみつつページをめくっていきます。

朝の限られた時間なので、『さるとかに』をじっくり読んで、『しゃっくりがいこつ』で笑っておしまい!

さるかに合戦は日本の代表的なおとぎ話の1つということもあって、わたしが幼少の頃も読んだ記憶がありますが、きびだんごが出てきたかどうかは謎です。(^_^;)
松谷みよ子さんの『さるかに』は、瀬川康男さんとの作品(画像)のほかに、滝平二郎さん(岩崎書店)と、長谷川義史さん(童心社)もありますが(まだあるかな?)、滝平さん(『モチモチの木』など)との『さるかに』が記憶に強いですね〜。