11月18日、記者会見を開き、来年1月5日告示、1月22日投票の次期山梨県知事選挙に出馬することを正式に表明いたしました。
いまの県政は、十分な説明と議論を欠いたまま方針を打ち出す「指令型」の手法であり、意に沿わない者を切り捨てて県民を分断し、対話による課題解決の姿勢がみられません。
そうした独断専行型の県政ではなく、県民の声を活かし県民とともに創り上げる県政、説明責任と合意形成を大切にする「対話型」の県政運営が必要です。
私たちは、政治家として、先人が苦労して築き上げてきたふるさと山梨県を、しっかりと次代を担う子どもたちに引き継いでいかなければなりません。
残念ながら、分断と独断専行型のいまの県政ではそれができません。
一人が導く「正解」だけで県民の幸福は図れません。
80万人の県民に80万人の「正解」がある。
それが尊重される山梨県を目指したい。
山梨県に生まれ育った私たちが、山梨県に来る人、住む人、すべての人と、チーム山梨で、県民と山梨県の未来をつくっていく。
そのためには、県政を県民の手に取り戻さなければなりません。
このままの県政を「ほっとけない!」
県民の県民による県民のための県政を、県民の皆様とともに。
全力でがんばります!