山梨県議会議員(笛吹市選挙区選出)志村直毅 Weblog

 農業、地域、生活をもっと元気に!
 笛吹市から山梨県の未来を創る!!
 熱き想いと行動力でがんばります!
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志村直毅 事務所
山梨県議会議員
志村直毅事務所


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PROFILE

◆農業
1969年11月3日生
(53歳)

◆山梨県議会議員(2期目)
(2023年4月30日〜)

◆山梨県ライフル射撃協会長

◇元職(市議・農業委)
(笛吹市議会議員・3期)
(笛吹市農業委員・第22期)


(詳しくはこちらから)

志村なおきは、
日本税制改革協議会(JTR)の
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しています。
  
  JTR・日本税制改革協議会


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中部横断道が開通!

山梨と静岡を結ぶ「駿州往還」中部横断自動車道の南部インター〜下部温泉早川インター間が、本日16時に供用開始となりました。

これに先駆けて、午前10時から山梨〜静岡全線の開通を祝う式典が開催されました。

四全総に位置付けられてから35年。

この日を迎えるまでには、本当に多くの方々のご尽力があり、あらためてこの路線の実現に関わられたみなさまに感謝いたします。

これまで以上に、人びとの交流はもちろん、観光や物流が活発になり、農産物や海産物などが行き交い、さらに安全・安心で利便性も高いルートとして、有意義な利活用が一層促進されることを期待します。

本日の司会を務められた長田由布紀さんとパチリ。

式典の後、テープカット✂︎とくす玉🎊割りのセレモニーが行われ、開通区間の走り初め。

この区間は、富士川を渡る長大橋からの景色が圧巻です❗️

 

 

が、くれぐれも安全運転でご通行ください。☺️

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やまなし地域づくり交流センター

8月12日にオープン予定の地域づくり交流センターの内覧に行ってきました。

旧ボランティアセンターの躯体を耐震改修しリノベーションした施設は、かつての面影を残しつつ新しい機能や環境を取り入れ、新たな利用に向けて準備が進められていました。

時代の変化とともに、施設のあり方や活用方法も変わっていくことは必要なことでもあります。

県民ボランティア運動の苗場機能としてのボランティア協会も、そのありようを変化させ、防災新館から移転してくるボランティア・NPOセンターの運営に関与していくことになり、歴史の節目を迎えました。

拠点としての施設、機能としての施設、活動の手段としての施設…。

さまざまですが、本県の共助・共生活動の一つの場としての活用に期待したいと思います。

 

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6月定例県議会最終日の議会運営

13時から議会改革検討委員会、会派代表者会議、議会運営委員会が開催され、全議員に会議資料がタブレット端末にて配付されました。

今定例会も通例通り、議場にて委員会報告を口頭で行うことになりました。

傍聴や視聴されている県民のみなさまにも、審査内容がしっかりと伝わることと思います。

民主主義においては、議論を重ねたのちに多数決原理で意思決定を行いますが、その際に重要なこととして、少数意見をきちんと紹介し、尊重することです。

山梨県議会の会議規則では、審査報告において、賛成された案件において「少数意見の留保」がなされたとき、第40条で少数意見の報告をすることが認められています。

この後の本会議では、この少数意見の報告も行われる予定です。

なかなか見ることのない貴重な機会でもありますので、開かれた議会の姿を確認していただける一場面にもなることと思います。

ご注目ください。

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加藤史子さんの講演

5月21日
リニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会

 


記念講演は、WAmazing(ワメイジング)株式会社代表取締役の加藤史子さん。

 


リクルートで「じゃらんネット」や「ホットペッパーグルメ」などの新規事業開発のほか、冬レジャー再興のため「雪マジ19」を企画し、多方面でご活躍。

 

 

約5年前に観光産業に貢献するため創業し、経営者としてリニア中央新幹線の開業を見据えた山梨県の将来について、示唆に富んだお話をしていただきました。

 

 

楽しく興味深く拝聴しました。

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県青少年団体連絡協議会総会

5月15日(土)

山梨県青少年団体連絡協議会の総会に、それぞれ青少年団体活動に関わりのある永井学県議と一緒に出席しました。

 

 

青少年をとりまく環境は大きく変わってきており、現在の山梨県の人口約80万人と同規模の過去の時代と比較すると、1985年の約82万人の時代の29歳以下人口はおよそ33万人、2015年の人口83万人の時点での29歳以下人口は22万人となっています。

少子高齢化が進行しているため、20代以下人口は県全体の26%台となり、1985年頃の40%程度を占めていた時代と人口構成が大きく変容しました。

 

 

こうした中で、「やまなし子供・若者育成指針」(令和2年3月策定)で示されている「子ども・若者の意識と行動に関する調査」(平成30年実施)によると、「地域をよくするための活動があれば参加するか」との質問に、「参加意向」の回答が87.7%ありました。

また、内閣府の「子供・若者白書」では、7割の青少年が「社会のために役立つことをしたい」と考えている、との意識調査の結果が出ています。

 

 

連協の加盟団体も最盛期から減少してはいますが、本県の青少年活動をさらに充実したものにしていくために、青少年センターを拠点に、指導者の皆様方とともに取り組んでいきたいと思います。

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新緑の季節に植樹作業!

新緑の季節、植樹に汗を流してきました。

 

5月12日(水)笛吹市植樹祭(御坂町上黒駒)

 

 

 

 

笛吹市御坂町上黒駒の御坂路さくら公園エリアで植樹。

御坂東小児童による「緑の少年隊」のみなさんもがんばっていました!

 

 

5月15日(土)県民緑化まつり(富士川町平林)

 

 

 

 

増穂中学校「緑の少年隊」のみなさんと記念撮影!

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県有地・県有林の調査

4月23日〜24日

 

 

県内(国中地域)の県有地に現地調査に伺いました。

 


別荘地のヒアリング+体験宿泊。

事前には、別荘所有者の方への意見聴取も。

所有者の方々や管理者の現状、今後の県有地・現地のあり方を考える機会にします。

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株式会社ジインズ新社屋落成披露の会

4月16日

笛吹市境川町にある株式会社ジインズさんの新社屋落成披露の会に出席しました。

創業25周年、笛吹市に本社移転されて10年の節目にあたるこの4月に、第3棟目となる新社屋を整備。

廣瀬社長は、脱炭素社会づくりへの貢献として、第1棟目からすべて木造で社屋を建築されています。

 

 

また、笛吹市の環境風土を活かした「笛吹サテライトオフィス構想」にも取り組まれているとともに、新社屋の多目的ホールは地域の学校教育などに利用開放するなど、地域の未来を見据えた目標に向かってご尽力されています。

 

 

落成披露の会には、山下笛吹市長、地元や近隣の県議会議員のほか、県や市の関係者、金融機関、取引先企業、地元地域のみなさまなど、多くの方々のご参加があり、感染防止対策を徹底して実施されました。

 

 

1923年の関東大震災から100年となる2023年(2年後)を機に、サテライトオフィスを軸とした首都圏から山梨への移住・定住を推進していきたいと豊富を語られた廣瀬社長の構想を、県や市との連携を一層深めながら応援し、ともに取り組んでいきたいと思います。

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笛吹市消防団出初式・笛吹市成人式

1月10日(日)、午前は笛吹市消防団出初式、午後は笛吹市成人式に、それぞれ県議会議員として出席しました。

 

どちらの式典も時間短縮で進行し、感染防止対策を徹底して実施され、主催者や関係者のご尽力により穏やかな行事となりました。😊

 

 

出初式では、地元選出県議会議員を代表して祝辞の機会をいただき、消防団活動の功績により表彰された団員の方々への祝意と、日頃の消防団活動への感謝を申し上げた上で、

「消防団員として基本を大切に」

「何より大切な家族や周囲の方々と消防団活動の意義や価値を共有してください」

といったことをお伝えしました。

 

 

3分以内で終了するよう手短に挨拶したつもりですが、カラータイマーは鳴っていなかったので大丈夫だったかな…。😅

 

 

成人式も粛々と行われ、新成人による実行委員会や市・市教育委員会職員の方々などの進行や誘導も適切で、感染防止対策をふまえた準備が行われていたことから、ご苦労もあったことと思いますが思い出に残る式典を成功させようという雰囲気に包まれていたように感じます。

 

 

消防団にとって希望に満ち溢れた一年となること、新成人にとって困難を乗り越えて社会で羽ばたいていただけることを願った一日でした。😊

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笛吹市新春祝賀会

 1月5日(火)笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館において、年初の「新春祝賀会」が行われました。

 

 例年、前年の叙勲等の受章者の功績を称えるとともに、食事と懇親の場としても多くの参加者でにぎわう「新春交歓会」となるのですが、今年は受章者を祝う会として感染防止対策を講じ開催されました。

 

 

 県議会議員として出席させていただき、来賓を代表して祝辞の機会を頂戴しました。

 受章者のみなさまには、心から敬意を表し、これまでのご尽力に感謝いたします。今後とも、わたしたち後進へのご指導ご鞭撻をお願いいたします。

 

 

(祝辞の一部を以下に貼り付けます)

 叙勲・褒章・大臣表彰・県政功績者の各章を受章されましたみなさまには、本当におめでとうございました。

 それぞれのお立場で、多年にわたり公共や地域のためにご尽力なされましたみなさまのご功績は、それぞれの分野において支えとなり、改善や充実、成長へとつながり、みなさまのあとに続く多くの方々への手本となり、勇気となり、励みになったことと思います。

 そして、それぞれの受章者のみなさまのご家族や、周囲の方々にとっても、本当にうれしく、ともに喜びを分かち合えるご受章であったことと思います。

 受章者のご家族のみなさまや、関係の深い方々にも、心からお祝い申し上げます。

(中略)

 受章者のみなさまには、今後とも郷土笛吹市の発展と平安のためご指導を賜りますとともに、益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、祝辞といたします。

 

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