1月19日、3学期最初の読み聞かせは1年2組に伺いました。
もうすぐ2年生になる1年生たち。きっと小学校生活にも慣れ、みんな元気に通学しているだろうなぁと思いつつ…。
まずは、大きな声でご挨拶。「風邪やインフルエンザが流行っているので、手洗い・うがいをちゃんとしようね〜」と、先生も同じこと言ってるだろうから余計なお世話だったかも。(^_^;)
さて、この日の選書は2冊。
「時間があったら2冊読むね〜」と言いつつ、1冊目は田中友佳子さんの『こんた、バスでおつかい』です。『こんたのおつかい』は読んだことのある子が数人いたようです。
「こわいおつかいだよね〜」と元気な声。
「今回は、その続きの本でまた違うおつかいのお話だよ」と答えつつ…。
五つめのバス停で降りておばあちゃんの家に向かうきつねの「こんた」ですが、「赤いバス」に乗るようにと言われていたのに…。
青いバスに乗るところで、こどもたちから「あ、青だよ!」「ダメダメ!」「乗っちゃった〜」などのリアクション。
こんな素直な声に、読むほうも調子が出てきます。(*^_^*)
こんたが運転手さんに
「いつつめの おばあちゃんの いえに いきますか?」
と尋ねるところでは、ややゆっくりめに2回台詞を繰り返しました。
(絵本には1回しか書いてありませんが…)
バス停で降りておばあちゃんの家について…。

最高に盛り上がるところです。読みすすめながら、2回繰り返したことの「ふりかえり」も織り交ぜつつ、「おいなりさんをみんなで食べて」お話は終了。
「あ、まだ時間ある」と言う声。
「は〜い。じゃあもう1冊読みますよ〜」と答えると、
「やったー!」と言う声、声…。
読み手にとっては、うれしい歓声。
もっともっとパパにも読み聞かせの楽しさを味わっていただけたらな〜。
『こんた、バスでおつかい』
田中友佳子 作・絵
徳間書店(2009年)
2冊目は、書店では販売していないキンダーブックの『しぜん』シリーズから『ゆきぐに』を読みました。
ちょうど天気予報で、この日の夜から笛吹市も雪マーク。
でも、もっと豪雪地帯の雪国では、どんな生活や仕事、遊びがあるのかな?というお話です。
雪下ろしをする大変な仕事や、昔と今の防寒スタイルの違いを、写真やイラストで確認しながら読み、雪に手形や足形をつけたり、人形(ひとがた)をつけたり、お尻の形をつけたところでは笑いも…。
雪が降ったら雪だるま、そり遊び、どんな雪の遊びがあるのか考えながら、今夜降る雪に楽しそうな雰囲気でした。
みんなでつくった大きな大きなアンパンマンの雪だるまの写真では大歓声!
雪の味見のところでは、「雪食べたことあるよ〜」という声もチラホラ。
絵本に食い入るようについつい立ち上がってしまう子に「みえないよ〜」とか、読みながら「〜かな?」「〜だよね」と時折り投げかけると「あ、それ知ってる!」「△△だよ!」などと元気に返してくれたりと、にぎやかな時間はあっという間に過ぎていきます。
朝の楽しいひとときを読み聞かせで共有させていただいて、「今日も元気にがんばってね〜」と教室を後にしました。
『ゆきぐに』
しぜん―キンダーブック第33集第11編2月号
秋田谷英次 指導
フレーベル館(2005年)
(※この本は一般書店では販売していません)
次回は、5年生に伺います。

















